特許
J-GLOBAL ID:201003033444434033

骨寸法測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313446
公開番号(公開出願番号):特開2010-136763
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】本発明は、アームの操作性がよく、かつ、当該アームの移動を容易に拘束することが可能な骨寸法測定器を提供することを目的とする。【解決手段】骨寸法測定器1は、上部本体4の取付軸部43に対して回動可能に係合する凹部31aと、ロック用貫通孔31fと、凹部31aを通過して貫通するアーム保持用貫通孔31eと、を有する連結部31を備える。そして、アーム保持用貫通孔31eにアーム32が挿入され、且つ、連結部31の凹部31aが取付軸部43に係合した取付状態において、ロック用貫通孔31fに挿入された固定ネジ33で取付軸部43を付勢することで、固定ネジ33と、凹部31aを形成する第2内側面31dと、アーム32と、の間で、取付軸部43を挟み込むことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
下部本体と、 前記下部本体に対して一方向に移動可能に連結されるとともに、当該移動方向と略平行に延びる軸部を有する上部本体と、 前記軸部に対して回動可能に係合する凹部と、外周面と前記凹部を形成する面との間を貫通するロック用貫通孔と、一端側の外周面と他端側の外周面との間を前記凹部を通過して貫通するアーム保持用貫通孔と、を有する連結部と、 前記アーム保持用貫通孔に回動可能かつ進退可能に挿入されるアームと、 前記ロック用貫通孔に挿入されるロック部材と、 を備え、 前記アーム保持用貫通孔に前記アームが挿入され、且つ、前記連結部の前記凹部が前記軸部に係合した取付状態において、前記ロック用貫通孔に挿入された前記ロック部材で前記軸部を付勢することで、当該ロック部材と、前記凹部を形成する面と、前記アームと、の間で、前記軸部を挟み込むことができる骨寸法測定器。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (3件):
4C160LL12 ,  4C160LL28 ,  4C160LL70
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第7175630号明細書
  • 特許第6290704号
  • 誘導型外科用サイジングガイド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214241   出願人:ジンマーテクノロジー,インコーポレイティド
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