特許
J-GLOBAL ID:201003033567070583
ウォータサーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小根田 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248020
公開番号(公開出願番号):特開2010-076814
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 ウォータボトル交換時におけるタンク側からウォータボトル側への細菌の拡散を極力防止・抑制し得るようにしたウォータサーバを提供する。【解決手段】 取り外し検知手段によりウォータボトルの取り外しが検知されると、紫外線灯を一定時間のタイマがアップするまで点灯させる(S1でYES,S2,S3でNO)。点灯により冷水タンク内が紫外線照射により殺菌処理される。殺菌処理が終了したら、紫外線灯を消灯し、新しいウォータボトルの装着を開始しても良い旨を音声案内する(S3でYES,S4)。取り外しの検知は、取り外し検知手段の代わりに、ボトル使用日数をカウントさせるためのリセットスイッチの操作信号の出力に基づいて間接的に検知するようにしてもよい。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
貯留タンクと、飲料水としての水が予め充填され上記貯留タンクに対し着脱可能に装着されて貯留タンク内に水を供給する水源容器と、作動されることにより上記貯留タンク内の水を殺菌する殺菌手段と、この殺菌手段の作動を制御することにより上記貯留タンク内の水の殺菌処理を制御する制御手段とを備えたウォータサーバであって、
上記水源容器が貯留タンクから取り外されたことを検知する取り外し検知手段を備え、
上記制御手段は、この取り外し検知手段から取り外し検知の出力を受けたとき、上記貯留タンク内の殺菌処理のために上記殺菌手段を作動させるように構成されている、
ことを特徴とするウォータサーバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3E082AA01
, 3E082BB01
, 3E082CC01
, 3E082DD05
, 3E082EE01
, 3E082EE02
, 3E082FF05
, 3E082FF09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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飲料ディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-279184
出願人:サンデン株式会社
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実開昭49-35562号公報
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特開昭62-221485号公報
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飲料水ディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299204
出願人:富士電機株式会社
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