特許
J-GLOBAL ID:201003033940268585

眼への適用および他への適用のための可撓性マイクロチップデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277085
公開番号(公開出願番号):特開2010-099483
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】レザバ内容物の制御された放出または曝露のための湾曲性の表面に適合し得るマイクロチップデバイスアレイを提供すること。【解決手段】このアレイ50は、2つ以上のマイクロチップデバイスエレメント54を含み、2つ以上のマイクロチップデバイスエレメントの各々は、制御された放出のための分子または選択的曝露のための成分を含む複数のレザバ62、およびデバイスエレメントに可撓的に接続する手段を含む。このレザバは、1つ以上の薬物および/または1つ以上の第2のデバイス(例えば、センサーまたはそれらのエレメント)を含み得る。好ましくは、このマイクロチップデバイスは、治療的分子、予防的分子、および診断分子を含み、かつそれらを必要とする患者の眼の上または眼の中に対し、それらの分子を制御可能に放出する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
レザバ内容物の制御可能な放出または曝露のためのデバイスアレイであって、該デバイスアレイが、以下: 2つ以上のデバイスエレメントであって、該2つ以上のデバイスエレメントの各々が複数のレザバを含み、該レザバが、制御された放出のための分子または選択的な曝露のための成分を含有する、2つ以上のデバイスエレメント;および 湾曲状の表面に適合し得る可撓性アレイを形成するように、該デバイスエレメントに可撓的に接続するための手段であって、該可撓的に接続するための手段が、該デバイスエレメントの表面に取り付けられた可撓性支持層を含むか、または2つ以上の該デバイスエレメントを接続するための1つ以上のヒンジまたは可撓性のつなぎを含む、可撓的に接続するための手段 を含み、該デバイスアレイは、別個の外部の集束光源からの集束光に応答して該レザバ内容物を放出または曝露するように構成されている、デバイスアレイ。
IPC (3件):
A61F 2/14 ,  A61K 9/00 ,  A61F 9/007
FI (3件):
A61F2/14 ,  A61K9/00 ,  A61F9/00 590
Fターム (14件):
4C076AA81 ,  4C076AA99 ,  4C076BB24 ,  4C076CC10 ,  4C097AA24 ,  4C097BB01 ,  4C097BB06 ,  4C097BB07 ,  4C097CC05 ,  4C097CC06 ,  4C097DD01 ,  4C097EE13 ,  4C097EE18 ,  4C097SA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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