特許
J-GLOBAL ID:201003034164182515
人存在報知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-212167
公開番号(公開出願番号):特開2010-049424
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】実際には人が存在しているにも係らず、誤って人が存在していないと通知する恐れの少ない人存在報知装置を提供する。【解決手段】人検知センサからの人検知情報を蓄積する人検知情報蓄積手段を有し、該人検知情報蓄積手段を過去に遡って検索し、現在から予め定められた過去の時間までの間に少なくとも1回以上人の存在を検知していたならば、人の存在を現在検知していない状態であっても、当該人検知センサの検知エリアの近傍に人が存在している可能性があることを通知または表示することを特徴とする人存在報知装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検知エリア内に人が存在するか否かを検知する人検知センサからの人検知情報を収集して人が存在している可能性を報知する装置であって、
1以上の前記人検知センサと接続する人検知センサ接続手段と、前記人検知センサからの人検知情報を所定期間蓄積する人検知情報蓄積手段と、前記人検知情報蓄積手段から人検知情報を検索する人検知情報検索手段と、前記人検知センサの検知エリアの近傍に人が存在する可能性を表示するまたは所定の宛先に通知する人存在報知手段を有し、
予め定められた操作またはコマンド受信があった場合に、
前記人検知情報検索手段は、前記人検知情報蓄積手段に蓄積されている人検知情報を過去に遡って検索し、現在から予め定められた過去の時間までの間に少なくとも1回以上人の存在を検知していたならば、前記人検知センサが人の存在を現在検知していない状態であっても、
前記人存在報知手段は、当該人検知センサの検知エリアの近傍に人が存在している可能性があることを表示または通知することを特徴とする人存在報知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086DA01
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087BB02
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG18
引用特許: