特許
J-GLOBAL ID:201003034362880511

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281806
公開番号(公開出願番号):特開2010-108856
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】接続性能を維持しつつ薄型化および小型化が実現可能なコネクタを提供する。【解決手段】コンタクト10とそのコンタクトに組み合わされる補助バネ30とその補助バネが組み合わされたコンタクトを収容せしめるハウジング3とを有し、コンタクトには前記収容された状態においてハウジングの前面6側に突出する接触部11とその接触部と相手側電気機器50の電極部51との相対的な押圧を受けて弾性変位せしめる弾性変形部20とが形成されており、その弾性変形部が前記弾性変位する際のその変位軌道はハウジングの前面と直交する前記ハウジングの底面に対して略水平となるように設定されており、補助バネには前記収容され前記押圧を受けた状態において接触部を支持せしめる支持部31と前記押圧を受けた状態においてコンタクトの弾性変形部とともに弾性変位せしめる弾性変形部40とが形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンタクトと、前記コンタクトに組み合わされる補助バネと、前記補助バネが組み合わされた前記コンタクトを収容保持するハウジングとを有し、 前記コンタクトには前記収容保持された状態において前記ハウジングの前面側に突出する接触部と、前記接触部と相手側電気機器の電極部との接続に伴う相対的な押圧を受けて弾性変位する弾性変形部とが形成されており、 前記弾性変形部が前記弾性変位する際の変位軌道は前記ハウジングの前面と直交する前記ハウジングの底面に沿った面内となるように設定されており、 前記補助バネには前記押圧を受けた状態において前記接触部を支持せしめる支持部と前記押圧を受けた状態において前記コンタクトの弾性変形部とともに弾性変位する弾性変形部とが形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/24
FI (1件):
H01R13/24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-364070   出願人:SMK株式会社

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