特許
J-GLOBAL ID:201003034858235535

加熱調理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-230812
公開番号(公開出願番号):特開2010-000379
出願日: 2009年10月02日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】ワークトップとトッププレートの隙間にはウレタン樹脂等の樹脂成型材によって固着するため、現場での据付作業が煩雑であった。【解決手段】ワークトップ20に設けられた開口部21に対して上方より加熱調理器10を挿入させる加熱調理システムであって、加熱調理器10は、加熱ユニット12が収容された筐体11と、筐体11の上端部から外側に張り出した本体フランジ11aとを備え、トッププレート13はワークトップ20の開口部21より大きな面積を有し、トッププレート13はワークトップ20の開口部21の周縁上に架設され、トッププレート13の下面端部には、トッププレート13とワークトップ20との重畳部分に凹状スリット(位置決め溝)13bが成型されている。この凹状スリット13bには、パッキン材41が装着され、トッププレート13とワークトップ20とが密着設置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ワークトップに設けられた開口部に対して上方より加熱調理器を挿入させて、前記加熱調理器のトッププレートと前記ワークトップとを略同一面に構成させる加熱調理システムであって、 前記加熱調理器は、加熱ユニットが収容された筐体と、前記筐体の上端部から外側に張り出した本体フランジとを備え、 前記ワークトップは、前記開口部の周縁に形成され前記本体フランジを当接支持するトップフランジを備え、 前記トッププレートの下面には、端部の少なくとも一辺に位置決め溝が形成されると共に、前記位置決め溝にパッキン材或いは接着材が充填され、前記トッププレートが前記開口部の周縁上に架設されることを特徴とする加熱調理システム。
IPC (4件):
A47B 77/08 ,  F24C 15/08 ,  F24C 15/10 ,  H05B 6/12
FI (5件):
A47B77/08 B ,  F24C15/08 G ,  F24C15/10 B ,  H05B6/12 305 ,  H05B6/12 308
Fターム (5件):
3B060GB01 ,  3K051AB02 ,  3K051CD09 ,  3K051CD10 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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