特許
J-GLOBAL ID:201003035081223810

電子機器及び充電制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-011112
公開番号(公開出願番号):特開2010-172088
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】例えばソーラパネルにおいて発電された電力を効率よく使用する。【解決手段】携帯電話機1はソーラ充電回路30から二次電池50への電流供給経路に設けられたスイッチ45を備え、CPU70は、ソーラ充電回路30から二次電池50への電流供給ができ、二次電池50の温度Tが二次電池50の充電動作保証範囲に基づいて決めた温度閾値Tth以上である場合において、回路ブロックBの消費電流の電流値Iが電流閾値Ith未満のときにはスイッチ45をオフにし、電流値Iが電流閾値Ith以上のときにはスイッチ45をオンにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二次電池及び当該二次電池を充電する充電手段を備えた電子機器であって、 前記充電手段から前記二次電池への電流供給経路に設けられたスイッチ手段と、 制御手段を含み、前記二次電池から電流供給を受けるとともに、前記スイッチ手段を経由して前記充電手段から電流供給を受ける回路ブロックと、 前記二次電池の温度を検出する温度検出手段と、 前記回路ブロックによる消費電流の電流値を検出する電流検出手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記充電手段から前記二次電池への電流供給ができ、前記温度検出手段により検出された温度が所定の温度以上である場合において、 前記電流検出手段が検出した電流値が所定の電流値未満のときには前記スイッチ手段をオフにし、当該所定の電流値以上のときには前記スイッチ手段をオンにする ことを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H02J 7/35 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/02 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J7/35 G ,  H02J7/00 302C ,  H02J7/02 F ,  H01M10/44 Q
Fターム (14件):
5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503CB11 ,  5G503DA04 ,  5G503DA18 ,  5G503DA19 ,  5H030AA01 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030FF22 ,  5H030FF42
引用特許:
審査官引用 (5件)
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