特許
J-GLOBAL ID:201003035694688653

映像表示装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233362
公開番号(公開出願番号):特開2010-068309
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】サイドバイサイド方式の三次元映像と二次元映像が混在した放送を表示する際、三次元映像か否かを判定する回路規模が小さく、且つ高い信頼性を持った判定処理を行うことを可能にする。【解決手段】入力映像信号が三次元映像信号であるか二次元映像信号であるかを判定する三次元映像判定手段(151)と、入力映像信号が三次元映像であると判断された場合に、当該入力映像信号を左目用映像と右目用映像に分離し、分離した後の左目用映像と右目用映像を水平方向に画素を補間して、元の映像フレームの解像度に変換するデータ変換手段と、左目用映像と右目用映像を合成する映像合成手段(142)と、映像合成手段(142)から出力される合成映像を用いて立体映像の表示を行なう映像表示手段(113)とを備える。三次元映像検出手段(151)は、映像の左側半部と右側半部の相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力映像信号が三次元映像信号であるか二次元映像信号であるかを判定する三次元映像判定手段と、 前記入力映像信号が三次元映像であると判断された場合に、当該入力映像信号を左目用映像と右目用映像に分離し、分離した後の左目用映像と右目用映像を水平方向に画素を補間して、元の映像フレームの解像度に変換するデータ変換手段と、 前記左目用映像と右目用映像を合成する映像合成手段と、 前記映像合成手段から出力される合成映像を用いて立体映像の表示を行なう映像表示手段とを備える ことを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00
FI (6件):
H04N13/04 ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/00 510S ,  G09G5/00 510X ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/36 510M
Fターム (18件):
5C061AA27 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C082AA02 ,  5C082AA22 ,  5C082BA20 ,  5C082BA26 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082BB03 ,  5C082BB11 ,  5C082BB47 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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