特許
J-GLOBAL ID:201003035872144670
RFIDによる巡視点検方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-224616
公開番号(公開出願番号):特開2010-061262
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】目視で読み取った点検値を、携帯情報端末に書き込む際、及びRFIDに書き込む際に、機器間違いが生じないようにする。【解決手段】点検対象機器10に取り付けたRFIDタグ12と、該RFIDタグとの間でデータを非接触方式で送受可能な携帯情報端末14と、携帯情報端末の点検データを蓄積可能な管理用PC16とを使用する巡視点検方法である。RFID内に機器の特定情報と過去の情報が記憶されており、携帯情報端末は、RFIDのデータを読み取ったとき、機器に対応した点検値入力画面が現れて、記憶されている当該機器のデータが表示されると共に、目視で読み取った当該機器の点検値を該点検値入力画面から入力可能とし、入力した値を点検値として携帯情報端末に書き込む際にRFIDにも当該機器の特定情報と照合して最新の点検値として書き込むようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点検対象となる複数の機器にそれぞれ取り付けられたRFIDタグと、該RFIDタグとの間でデータを非接触方式で送受可能な携帯情報端末と、該携帯情報端末の点検データを蓄積可能な管理用PCとを使用し、
前記RFID内には、少なくとも該RFIDタグが取り付けられている機器の特定情報と点検値を含む過去の情報が記憶されており、携帯情報端末は、RFIDのデータを読み取ったとき、該RFIDタグが取り付けられている機器に対応した点検値入力画面が現れて、記憶されている当該機器のデータが表示されると共に、目視で読み取った当該機器の点検値を該点検値入力画面から入力可能とし、入力した値を点検値として携帯情報端末に書き込む際にRFIDにも当該機器の特定情報と照合して最新の点検値として書き込むようにし、巡視点検後、携帯情報端末の点検データを管理用PCのデータベースに格納することを特徴とするRFIDによる巡視点検方法。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, G06Q 10/00
FI (6件):
G06F17/60 138
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
, G06K19/00 H
, G06F17/60 110
, G06F17/60 506
Fターム (7件):
5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B058CA17
, 5B058CA24
, 5B058KA02
, 5B058KA06
, 5B058YA13
引用特許:
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