特許
J-GLOBAL ID:201003036063526240

車両用ホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-270733
公開番号(公開出願番号):特開2010-100078
出願日: 2008年10月21日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】騒音を低減する効果が長期にわたり維持されるメンテナンスフリーな車両用ホイールを提供することを課題とする。【解決手段】タイヤ空気室(MC)内で副気室(SC)を形成する副気室部材(13)をウェル部(11c)の外周面上に固定した車両用ホイールであって、ホイール径方向に沿った断面視において、副気室部材(13)に設けられ副気室(SC)及びタイヤ空気室(MC)を連通する連通孔(13b)の先端部分の回転半径D2は、副気室(SC)の頂点部分の回転半径D1と等しいかこれよりも大きく構成(D1≦D2)されることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ空気室内で副気室を形成する副気室部材をウェル部の外周面上に固定した車両用ホイールであって、 前記外周面からホイール径方向の外側に立ち上がるとともにホイール周方向に延びるように形成され、前記副気室部材の一方の縁部を係止する第1の縦壁面と、 前記第1の縦壁面と対向するように前記ウェル部に形成され、前記副気室部材の他方の縁部を係止する第2の縦壁面と、を備え、 ホイール径方向に沿った断面視において、 前記副気室及び前記タイヤ空気室を連通する連通孔の先端部分の回転半径D2は、前記副気室の頂点部分の回転半径D1と等しいかこれよりも大きく構成(D1≦D2)されることを特徴とする車両用ホイール。
IPC (1件):
B60B 21/02
FI (1件):
B60B21/02 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3992566号明細書
審査官引用 (4件)
  • 車両用ホイール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-305649   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用ホイール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089614   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用ホイール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-101718   出願人:本田技研工業株式会社
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