特許
J-GLOBAL ID:201003036531263686
熱機関の排ガス浄化装置,排ガス浄化方法及びNOx浄化触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-050072
公開番号(公開出願番号):特開2010-203328
出願日: 2009年03月04日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】酸素過剰雰囲気の排ガス中のNOxを、COを用いて高い浄化性能で浄化する熱機関の排ガス浄化装置,排ガス浄化方法及びそれに用いるNOx浄化触媒を提供する。【解決手段】CO及びNOxを含有し、化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気の排ガスを排出する熱機関の排ガス流路に対し、COを還元剤として前記排ガス中の窒素酸化物(NOx)を還元して浄化するNOx浄化触媒を備えた熱機関の排ガス浄化装置を配置する。NOx浄化触媒は、多孔質担体と、前記多孔質担体上に担持された触媒活性成分とを有し、触媒活性成分としてIrと、さらに、Au,Rh,Pdから選ばれた少なくとも一種とを含むことでNOx浄化機能を付与することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
CO及びNOxを含有し、化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気の排ガスを排出する熱機関の排ガス流路に配置され、COを還元剤として前記排ガス中の窒素酸化物(NOx)を還元して浄化するNOx浄化触媒を備えた熱機関の排ガス浄化装置であって、
前記NOx浄化触媒が、多孔質担体と、前記多孔質担体上に担持された触媒活性成分とを有し、前記触媒活性成分がIrと、さらに、Au,Rh,Pdから選ばれた少なくとも一種とを含むことを特徴とする熱機関の排ガス浄化装置。
IPC (9件):
F01N 3/28
, B01J 23/52
, B01J 23/46
, B01J 23/68
, B01J 27/045
, B01J 27/185
, B01J 27/13
, B01D 53/94
, F01N 3/08
FI (12件):
F01N3/28 Q
, B01J23/52 A
, B01J23/46 A
, B01J23/46 311A
, B01J23/68 A
, B01J27/045 A
, B01J27/185 A
, B01J27/13 A
, B01D53/36 102A
, B01D53/36 102B
, F01N3/28 301C
, F01N3/08 B
Fターム (56件):
3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091GB05W
, 3G091GB07Z
, 3G091GB10W
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048AC04
, 4D048AC10
, 4D048BA06X
, 4D048BA24X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA34X
, 4D048BA43X
, 4D048BA44X
, 4D048BA46X
, 4D048BC01
, 4D048CC32
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BC33A
, 4G169BC33B
, 4G169BC55A
, 4G169BC55B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169BC74A
, 4G169BC74B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169BD08A
, 4G169BD08B
, 4G169BD12A
, 4G169BD12B
, 4G169CA02
, 4G169CA08
, 4G169CA13
, 4G169EA02Y
, 4G169EE07
, 4G169EE08
, 4G169FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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窒素酸化物の選択的還元触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-379356
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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窒素酸化物還元方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173219
出願人:株式会社豊田中央研究所
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特開平3-229620
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