特許
J-GLOBAL ID:201003036664549442
映像信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308266
公開番号(公開出願番号):特開2010-135966
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 歪み補正テーブルを修正することなくスクリーンに表示した際に発生する映像歪みを簡単な構成によって抑制する。【解決手段】 任意形状の投影面1に映像光を投影させるために、平面の投影面と任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップであり映像信号入力部11により入力した平面映像信号に歪み補正処理を施すための歪み補正テーブルを記憶する歪み補正テーブル記憶部15aと、平面映像の基準画素位置と歪み補正テーブルにおける基準位置とのずれを補正するテーブル補正パラメータを記憶するテーブル補正パラメータ記憶部15bとを備える。歪み補正部12は、歪み補正テーブルをテーブル補正パラメータを用いて補正し、当該補正された歪み補正テーブルを参照して映像信号入力部11により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、投影面に映像光を投影させるための出力映像信号を作成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
任意形状の投影面に映像光を投影させる出力映像信号を投影手段に出力する映像信号処理装置であって、
平面の投影面に映像光を投影させるための平面映像信号を入力する映像信号入力手段と、
平面の投影面と前記任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルであって、前記映像信号入力手段により入力した平面映像信号に歪み補正処理を施すための歪み補正テーブルを記憶する歪み補正テーブル記憶手段と、
前記映像信号入力手段により入力した平面映像の基準画素位置と、前記歪み補正テーブル記憶手段に記憶した歪み補正テーブルにおける基準位置とのずれを補正するテーブル補正パラメータを記憶するテーブル補正パラメータ記憶手段と、
前記歪み補正テーブル記憶手段により記憶した歪み補正テーブルを、前記テーブル補正パラメータ記憶手段に記憶されたテーブル補正パラメータを用いて補正し、当該補正された歪み補正テーブルを参照して前記映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、前記投影面に映像光を投影させるための出力映像信号を作成する歪み補正手段と、
前記歪み補正手段により作成された出力映像信号を前記投影手段に出力する出力手段と
を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (7件):
H04N 5/74
, H04N 13/04
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/10
, G09G 5/377
, G03B 21/00
FI (10件):
H04N5/74 D
, H04N13/04
, G09G5/00 530H
, G09G5/36 520D
, G09G5/00 550X
, G09G5/10 B
, G09G5/00 510X
, G09G5/00 X
, G09G5/36 520M
, G03B21/00 D
Fターム (30件):
2K103AA16
, 2K103AA19
, 2K103AA27
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB06
, 2K103BB07
, 2K103CA02
, 2K103CA26
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA72
, 5C058BA27
, 5C058BB14
, 5C058EA02
, 5C061AA02
, 5C061AB12
, 5C061AB18
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082CA11
, 5C082CA31
, 5C082CA56
, 5C082CA81
, 5C082CB03
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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