特許
J-GLOBAL ID:200903000213190828

映像信号処理装置、仮想現実感生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257932
公開番号(公開出願番号):特開2007-251914
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 観察者に視認させる映像光の歪みを抑制した映像を簡単な構成でリアルタイムに表示できる映像信号処理装置等を提供する。【解決手段】 任意形状の投影面を有するスクリーン1と、平面の投影面に映像光を投影するための平面映像信号に任意形状の投影面に映像光を投影するための歪み補正を施して出力する歪み補正ユニット3と、平面の投影面と任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルを作成するパラメータ調整用PC5と、映像信号処理装置から出力された映像信号に基づいた映像をスクリーンに投影するプロジェクタ2a、2bとを備え、歪み補正ユニット3は、歪み補正テーブルをパラメータ調整用PC5から入力し、歪み補正テーブルを参照して映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、任意形状の投影面に映像光を投影させるための映像信号を作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
任意形状の投影面に映像光を投影させる出力映像信号を投影手段に出力する映像信号処理装置であって、 平面の投影面に映像光を投影させるための平面映像信号を入力する映像信号入力手段と、 平面の投影面と前記任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルであって、前記映像信号入力手段により入力した平面映像信号に歪み補正処理を施すための歪み補正テーブルを外部から入力する外部入力手段と、 前記外部入力手段により入力した歪み補正テーブルを参照して、前記映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、前記投影面に映像光を投影させるための出力映像信号を作成する歪み補正手段と、 前記歪み補正手段により作成された出力映像信号を前記投影手段に出力する出力手段と を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/00 ,  H04N 13/04
FI (7件):
H04N5/74 D ,  G09G5/36 520D ,  G09G5/10 B ,  G09G5/00 510X ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/00 510V ,  H04N13/04
Fターム (23件):
5C058AA18 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058DA06 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33 ,  5C061AA02 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18 ,  5C082AA05 ,  5C082AA06 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082CA11 ,  5C082CA12 ,  5C082CA31 ,  5C082CB01 ,  5C082DA01 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3387487号
審査官引用 (7件)
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