特許
J-GLOBAL ID:201003036695185252

エアマイクロシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237246
公開番号(公開出願番号):特開2010-071701
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】エア使用量を削減することができるエアマイクロシステムを提供する。【解決手段】エアマイクロメータ13と測定具14の間に電磁弁41を設ける。空気源11に第二レギュレータ53を介して接続されたエアセンサ55は、通流するエアの変化を検出して電磁弁41へ伝達する。例えばエアセンサ55の通流量が所定値を超えた際に、その旨を電磁弁41へ出力すると、電磁弁41は閉弁して測定具14へのエアの供給を遮断する。測定具14の支持板上面にジェットノズル101を設け、エアセンサ55からのエアをジェットノズル101の吹出口102からワークの下端面へ吹き付ける。測定具14からワークが取り外されて吹出口102が開放されると、エアセンサ55のエア流量が増大するので、電磁弁41が測定ヘッドの噴出口84へのエアの供給を遮断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気源からエアを、エアマイクロメータを介して測定具に供給し、該測定具に設けられた測定ヘッドの噴出口から当該測定ヘッドにセットされたワークの対象箇所に吹き付けるエアマイクロシステムにおいて、 前記測定ヘッドへの前記ワークのセット状態を検出する検出手段と、 該検出手段が前記ワークがセットされていないことを検出した際に前記エアマイクロメータから前記噴出口へのエアの供給を遮断する遮断手段と、 を備えたことを特徴とするエアマイクロシステム。
IPC (1件):
G01B 13/10
FI (1件):
G01B13/10
Fターム (10件):
2F066AA23 ,  2F066BB07 ,  2F066DD10 ,  2F066FF07 ,  2F066HH02 ,  2F066HH15 ,  2F066MM03 ,  2F066MM05 ,  2F066MM09 ,  2F066MM11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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