特許
J-GLOBAL ID:201003037022456242

作業機械のセンサ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-206467
公開番号(公開出願番号):特開2010-043413
出願日: 2008年08月09日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】油圧ショベル等の作業機械において、高さを気にせず、DPFマフラーの圧力を検出するセンサを取り付けることができるようにする。【解決手段】フィルター(DPF)が内蔵されたDPFマフラー3と、このDPFマフラー3とホースSを介して連通し、その上流側の圧力を検出する差圧センサ7とを備える。ホースSの中間部は下方に垂れていて、その下端部は鉛直方向において少なくとも差圧センサ7よりも下側に位置している。そして、その下端部に、結露水を貯留して気体の通路を確保するために、垂設されたホースS3や密閉タンク8などが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルターを内蔵した排気ガス浄化装置と、この排気ガス浄化装置と管状の接続体を介して連通し、上記排気ガス浄化装置の上流側の圧力を検出するセンサと、を備えた作業機械のセンサ取付構造であって、 上記接続体の中間部分が下方に垂れるように設けられ、その下端部は鉛直方向において少なくとも上記センサよりも下側に位置しており、この下端部に、結露水を貯留して気体の通路を確保する結露水貯留構造が設けられていることを特徴とする作業機械のセンサ取付構造。
IPC (2件):
E02F 9/26 ,  E02F 9/00
FI (2件):
E02F9/26 B ,  E02F9/00 D
Fターム (3件):
2D015CA02 ,  2D015HA03 ,  2D015HB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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