特許
J-GLOBAL ID:201003037081092874

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142476
公開番号(公開出願番号):特開2010-201240
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】一の弾球遊技機において、大当たりが、特定の図柄の表示及び特定の入賞領域への入賞のいずれかの条件により発生させ得るようにする。【解決手段】所定の始動口11への入賞を契機に複数桁の図柄を変動表示を経て停止表示させる図柄表示装置12と、特定入賞領域53を含む複数の入球口を有する振分役物51とを備えた弾球遊技機10であって、前記図柄表示装置12に表示される図柄の組合せが所定の大当たり図柄である場合及び前記振分役物51の特定入賞領域53に遊技球が入賞した場合のいずれの場合にも大当たりが発生するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の始動口への入賞を契機に図柄を変動表示を経て停止表示させる図柄表示装置と、 特定入賞領域を含む複数の入球口を有する振分役物と、 前記始動口への入賞を契機に図柄表示装置に停止表示される図柄を決定する図柄決定手段とを備えた弾球遊技機であって、 前記図柄表示装置に表示される図柄が大当たり図柄である場合及び前記振分役物の特定入賞領域に遊技球が入賞した場合のいずれの場合にも大当たりが発生するように形成されているとともに、 前記図柄決定手段により決定された図柄が大当たり図柄でなく、かつ予め定められた特定の図柄である場合に、前記振分役物による大当たり発生の決定を実行可能となるように制御するものの、前記図柄決定手段により決定された図柄が大当たり図柄である場合には、前記振分役物による大当たり発生の決定を実行しないように制御することで、前記図柄表示装置に大当たり図柄が表示されない場合にのみ前記振分役物による大当たりが発生可能となるようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088EB03 ,  2C088EB45 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共

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