特許
J-GLOBAL ID:201003037485612278

モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-186686
公開番号(公開出願番号):特開2010-026742
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】電池を交換したり充電したりすること無く、常に状態を監視できるモニタ装置を実現する。【解決手段】モニタ装置10を監視対象者に装着すると、バンド部20の複数の熱電発電ユニット300が、監視対象者の体温と気温との温度差に応じて熱電発電する。熱電発電で生じた熱起電力を蓄電し、それを所定電圧に昇圧して充電池505を充電する為、電池交換や充電操作が不要になる。無線送信部508は、キャパシタCを介して抽出した圧電センサ400のセンサ出力信号Voutからモニタ装置10が装着された人の呼気期間および吸気期間を検出し、検出した呼気期間および吸気期間を連続的に表すように変調された無線信号を送信する。この無線信号を受信すれば、モニタ装置10が装着された監視対象者の状態(呼気期間および吸気期間)を常に監視することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
監視対象者の体温と気温との温度差に応じた熱起電力を発生する熱電発電手段と、 前記熱電発電手段が発生する熱起電力に基づいて充電池を充電する充電手段と、 前記充電手段により充電される充電池で駆動され、監視対象者の状態を連続的に検出する状態検出手段と、 前記充電手段により充電される充電池で駆動され、前記状態検出手段により検出された監視対象者の状態を表す無線信号を送信する送信手段と を具備することを特徴とするモニタ装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  H02J 7/00
FI (2件):
G08B25/04 K ,  H02J7/00 303Z
Fターム (18件):
5C087AA04 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5G503AA08 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 送信機付きハンガー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-027845   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)
  • 異常通知端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-300310   出願人:株式会社東芝, 東芝メーターテクノ株式会社
  • 特開平3-251261
  • 特開平3-251261
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