特許
J-GLOBAL ID:201003037521810642

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192792
公開番号(公開出願番号):特開2010-029310
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】保留球を確保することによって一連の関連演出を確実に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】制御手段は、所定の数量が予め設定された条件に到達したことを契機に関連演出を開始させ、所定の数量を計測する計測手段221、225と、前記所定の数量が前記条件に到達したか否かを判定する条件判定手段331とを備える。条件に到達したことが条件判定手段331によって認定された後に実行される特別図柄の変動表示の開始直後に発生する、次の特別図柄の変動表示が開始不能な期間中に、関連演出を実行し得る特別図柄の変動表示を開始させる権利を特別図柄保留記憶手段401、402に複数留保し得る変動表示保留時間が設けられ、前記次の特別図柄の変動表示から演出制御手段502が関連演出を演出制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別図柄を変動表示する特別図柄表示手段と、 遊技球の入球を契機に前記特別図柄表示手段による前記特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる始動口と、 遊技の進行を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記遊技球の前記始動口への入球に係る前記特別図柄の変動表示を開始させる権利に基づく遊技データを取得する特別図柄抽選手段と、 前記特別図柄の変動表示が開始不能な期間中に遊技球が前記始動口に入球したとき、この遊技球の入球を契機とする前記特別図柄の変動表示を開始させる権利を留保する特別図柄保留記憶手段と、 前記特別図柄抽選手段によって取得された前記遊技データに基いて前記特別図柄表示手段に表示する特別図柄を決定する当該変動判定手段と、 前記特別図柄の変動表示に対応する演出の構成を判定する演出判定手段と、 前記演出判定手段が判定した結果を示す演出実行コマンドに基づいて複数の特別図柄の変動表示にわたって関連演出を演出制御する演出制御手段と、を有する遊技機であって、 前記制御手段は、 所定の数量が予め設定された条件に到達したことを契機に前記関連演出を開始させ、 前記所定の数量を計測する計測手段と、 前記所定の数量が前記条件に到達したか否かを判定する条件判定手段と、を備え 前記条件に到達したことが前記条件判定手段によって認定された後に実行される特別図柄の変動表示の開始直後に発生する、次の特別図柄の変動表示が開始不能な期間中に、前記関連演出を実行し得る特別図柄の変動表示を開始させる権利を前記特別図柄保留記憶手段に複数留保し得る変動表示保留時間が設けられ、 前記次の特別図柄の変動表示から前記演出制御手段が関連演出を演出制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088EB43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178578   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-287623   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-006504   出願人:株式会社三共
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CRヒデキ感激」

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