特許
J-GLOBAL ID:201003037790533663
アノテーション付与方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238656
公開番号(公開出願番号):特開2010-074437
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】 アノテーションを行いたい場面を撮影している映像選択を容易に選択するための表示を可能にする。【解決手段】 本発明は、撮影対象を見ている端末のユーザが複数の映像に対してアノテーションを付与する際に、アノテーションを行うユーザから見た、複数の撮影機器で撮影される撮影対象の重心の位置関係と、ユーザの端末に表示する複数の撮影機器を示すアイコンの配置が類似するように配置となるように、撮影機器アイコンをユーザ座標系に合わせて表示する。このとき、アノテーション日時を映像時間(映像開始点を0とした積算時間)に変換してアノテーション情報を登録しておき、撮影済みの映像に対して映像区間を定義し、アノテーションを含む映像区間を対象にダイジェスト映像を作成し、アノテーション情報を同期表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の撮影対象の映像に対して、映像撮影中にライブでアノテーションを付与するサーバにおけるアノテーション付与方法であって、
ユーザ端末から撮影場所ID、撮影機器IDに対応する撮影対象絶対座標、視点IDに対応する視点基準点、撮影対象範囲絶対座標、撮影対象代表画像、撮影場所を含む場所撮影環境管理情報を取得して場所撮影環境管理情報記憶手段に格納する場所撮影環境管理情報取得ステップと、
前記場所撮影環境情報記憶手段を参照して、前記撮影場所IDに対応する場所に設置された撮影機器の撮影機器IDと、各撮影機器で撮影される撮影対象の重心である撮影対象代表座標からなる撮影対象絶対座標値と、視点基準点を取得する参照ステップと、
前記撮影場所IDに対応する前記各撮影機器の撮影対象代表座標と、前記視点基準点で示された変換パラメータを用いて、該撮影機器に対する撮影対象代表座標を、ユーザから見た場合の各撮影機器が撮影している撮影対象の配置であるユーザ座標系に座標変換し、該撮影対象絶対座標を前記場所撮影環境管理情報記憶手段に出力する座標変換ステップと、
を行うことを特徴とするアノテーション付与方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5C164FA29
, 5C164MC03S
, 5C164SA41S
, 5C164SB08P
, 5C164SB29P
, 5C164SC11P
, 5C164SD21P
, 5C164UA42S
, 5C164UB86S
, 5C164UB88S
引用特許:
前のページに戻る