特許
J-GLOBAL ID:201003038003183487
アーク溶接方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-106477
公開番号(公開出願番号):特開2010-253509
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】溶融亜鉛めっきを施す鋼製の構造物において、めっき施工時のめっき割れを防止し、構造物を高品質に製作できるアーク溶接方法を提供する。【解決手段】このアーク溶接方法は、溶融亜鉛めっきに先立ってアーク溶接により組立てる際のアーク溶接方法であって、溶融亜鉛めっきの施工時にめっき割れの発生しやすい箇所近傍を除いた部分を溶接する本溶接工程(溶接パスA)と、前記めっき割れの発生しやすい箇所近傍を溶接する回し溶接工程(溶接パスB)とを含み、両工程の間で一旦溶接を中断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融亜鉛めっきを施す鋼製の構造物を、溶融亜鉛めっきに先立ってアーク溶接により組立てる際のアーク溶接方法であって、
前記溶融亜鉛めっきの施工時にめっき割れの発生しやすい箇所近傍を除いた部分を溶接する本溶接工程と、前記めっき割れの発生しやすい箇所近傍を溶接する回し溶接工程とを含み、両工程の間で一旦溶接を中断することを特徴とするアーク溶接方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B23K9/00 101A
, B23K9/00 501B
Fターム (9件):
4E001AA03
, 4E001CA02
, 4E001CC02
, 4E001DF09
, 4E001EA10
, 4E081YB04
, 4E081YB10
, 4E081YX01
, 4E081YX20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
溶接用鋼の疲労強度向上に関する基礎検討, 19951115, P11,15,79.82-86,98-99,151-154
-
溶接用鋼の疲労強度向上に関する基礎検討, 19951115, P11,15,79.82-86,98-99,151-154
前のページに戻る