特許
J-GLOBAL ID:201003038368343700

車両周辺確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-306612
公開番号(公開出願番号):特開2010-130646
出願日: 2008年12月01日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】通常時にモニタ表示される画像及び障害物の検出時にモニタ表示される障害物画像の両方が適切な撮影視野に基づいて生成されることで、障害物の存在を運転者が効果的に理解できる車両周辺確認装置を提供する。【解決手段】車両周辺確認装置は、撮影部2によって取得された車両周辺の撮影画像から狭視野画像を生成する狭視野画像生成部32と、車両周辺の障害物を認識する障害物認識部33と、障害物認識部によって認識された障害物が狭視野画像内に含まれているかを判定する判定部34と、狭視野画像内に障害物が含まれていないときに障害物の撮影領域を障害物画像として前記撮影画像から切り出す障害物画像切り出し部35と、狭視野画像や障害物画像をモニタに出力する表示画像生成部36とからなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮影部によって取得された車両周辺の撮影画像から前記車両周辺の一部を示す狭視野画像を生成する狭視野画像生成部と、 車両周辺の障害物を認識する障害物認識部と、 前記障害物認識部によって認識された障害物が前記狭視野画像内に含まれているかを判定する判定部と、 前記判定部の判定結果に基づき前記狭視野画像内に前記障害物認識部によって認識された障害物が含まれていないとみなされるときに前記障害物の撮影領域を障害物画像として前記撮影画像から切り出す障害物画像切り出し部と、 前記狭視野画像又は前記障害物画像あるいはその両方をモニタに出力する表示画像生成部と、 からなる車両周辺確認装置。
IPC (1件):
H04N 7/18
FI (1件):
H04N7/18 J
Fターム (6件):
5C054FC12 ,  5C054FE16 ,  5C054FE19 ,  5C054FE22 ,  5C054FF03 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 車両用モニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-332624   出願人:富士通テン株式会社
  • 車輌後方表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-017729   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • 車両周辺監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-268101   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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