特許
J-GLOBAL ID:201003038905007711

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264221
公開番号(公開出願番号):特開2010-092419
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】非接触で、簡単に複数の機能の選択することができるようにする。【解決手段】センサ手段で空間的に離間する検出対象物との間の距離を検出する。記憶手段により、異なった機能がそれぞれ割り付けられ、検出対象物との間の距離の違いにより設定された複数個のレイヤの、境界値の情報を記憶する。判定手段は、記憶手段の複数個のレイヤの境界値と、センサ手段の出力信号とから、検出対象物が、複数個のレイヤのいずれ内に位置しているかを判定する。制御手段は、判定手段の判定結果に基づいて、検出対象物が位置しているレイヤに割り付けられている機能についての処理を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
空間的に離間する検出対象物との間の距離を検出するセンサ手段と、 異なった機能がそれぞれ割り付けられ、前記距離の違いにより設定された複数個のレイヤの、境界値の情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の前記複数個のレイヤの境界値と、前記センサ手段の出力信号とから、前記検出対象物が、前記複数個のレイヤのいずれ内に位置しているかを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記検出対象物が位置しているレイヤに割り付けられている機能についての処理を行う制御手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044 ,  G01B 7/00
FI (5件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E ,  G01B7/00 102C ,  G01B7/00 101C ,  G01B7/00 103C
Fターム (20件):
2F063AA02 ,  2F063AA03 ,  2F063AA04 ,  2F063AA22 ,  2F063BA28 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DD07 ,  2F063HA01 ,  2F063HA04 ,  2F063LA06 ,  2F063LA09 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB09 ,  5B068BD17 ,  5B068DE15 ,  5B087AA04 ,  5B087AA09 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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