特許
J-GLOBAL ID:201003039314944526

デバイス接続制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-270132
公開番号(公開出願番号):特開2010-097567
出願日: 2008年10月20日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】仮想マシン実行環境で動作中の仮想マシンに対し、仮想マシン実行環境に接続された複数のヒューマンインターフェースデバイスから適切なものを対応付け、前記ヒューマンインターフェースデバイスを対応付けた仮想マシンを適切な表示装置に対応付ける技術を提供する。【解決手段】複数のヒューマンインターフェースデバイス50、51および表示装置40、41が接続された仮想マシン実行環境100における仮想マシンモニタ10が、所定のインターフェース45を介して利用者の認証情報の入力を受け付け、この認証情報と予め記憶手段に格納している認証用情報とを照合して前記利用者の認証を実行し、当該認証に成功すると仮想マシン200を起動する処理と、前記利用者が前記認証情報の入力に用いたヒューマンインタフェースデバイス50、51および表示装置40、41の情報と、前記表示装置40、41が接続された旨の情報を、前記起動した仮想マシン200に通知する処理と、を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のヒューマンインターフェースデバイスおよび表示装置が接続された仮想マシン実行環境における仮想マシンモニタが、 所定のインターフェースを介して利用者の認証情報の入力を受け付け、この認証情報と予め記憶手段に格納している認証用情報とを照合して前記利用者の認証を実行し、当該認証に成功すると仮想マシンを起動する処理と、 前記利用者が前記認証情報の入力に用いたヒューマンインタフェースデバイスおよび表示装置の情報と、前記表示装置が接続された旨の情報を、前記起動した仮想マシンに通知する処理と、 を実行するデバイス接続制御方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 ,  G06F 13/10 ,  G06F 1/00
FI (3件):
G06F9/46 350 ,  G06F13/10 330C ,  G06F1/00 370E
Fターム (1件):
5B014FB05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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