特許
J-GLOBAL ID:201003039434300037
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277591
公開番号(公開出願番号):特開2010-110065
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 本発明の課題は、混入ノイズの影響を低減させた電力変換装置を提供することである。【解決手段】 本発明の一態様によれば、ノイズ除去用コンデンサを、平滑用コンデンサ素子を備えたコンデンサモジュールに内蔵すると共に、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記コンデンサモジュールの出力側電源端子との間の距離より、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記入力側電源端子との間の距離が近くなる位置で、前記ノイズ除去用コンデンサを前記入力側電源端子に電気的に接続したことを特徴とする車両用電力変換装置を特徴とする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
スイッチング素子を有し、前記スイッチング素子の動作により直流電力を車両駆動用電動機に供給するための交流電力に変換するパワーモジュールと、
平滑用コンデンサ素子と、直流電力を受けるための入力側電源端子と、前記パワーモジュールに直流電力を供給するための出力側電源端子と、を有するコンデンサモジュールと、
ノイズを除去するためのノイズ除去用コンデンサと、
を備え、
前記ノイズ除去用コンデンサを前記コンデンサモジュールに内蔵すると共に、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記コンデンサモジュールの前記出力側電源端子との間の距離より、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記入力側電源端子との間の距離が近くなる位置で、前記ノイズ除去用コンデンサを前記入力側電源端子に電気的に接続したことを特徴とする車両用電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC01
, 5H007HA02
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
, 5H007HA07
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU11
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU28
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115PV24
, 5H115QA01
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR01
, 5H115TR04
, 5H115TU02
, 5H115TU05
, 5H115TU12
, 5H115UI30
, 5H115UI33
, 5H115UI34
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電力変換装置の変換部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-260214
出願人:三菱電機株式会社
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175294
出願人:株式会社東芝
-
電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-231460
出願人:株式会社日立製作所
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