特許
J-GLOBAL ID:201003039664424533
手摺
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-214443
公開番号(公開出願番号):特開2010-048023
出願日: 2008年08月22日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、施工手間がかからずに工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。【解決手段】支柱1は、その外側面の中間位置にブラケット7と、外側面の下部に下枠取付部8を有する。笠木2の下端面と、下枠3の上端面には、長手方向に連続する凹溝2a,3aが夫々設けてある。ガラスパネル部4は、ガラス板12と、左右端部に取り付ける竪枠13とを有し、竪枠13は、ガラス板12の左右側端面から内側面に回り込んで、ガラス板12の左右側端部内側のコーナー部Rを囲む略L字状をなし、ガラス板12の内側面との間に弾性を有する構造シール部を介在して取り付けてあり、ガラス板12は、その上下端部の夫々に、笠木2または下枠2の凹溝2a,3aに嵌合挿入し且つ凹溝2a、3aに対する挿入側を底部とする略U字状をなすグレージングチャンネル部14,18を取り付けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内外を隔てる位置に起立する支柱と、笠木と、下枠と、ガラスパネル部とを備えており、
支柱は、その外側面の中間位置にブラケットを有すると共に、外側面の下部に下枠取付部を有しており、笠木の下端面と、その笠木の下端面と上下に対向する下枠の上端面には、長手方向に連続する凹溝が夫々設けてあり、
ガラスパネル部は、ガラス板と、ガラス板の左右端部に取り付ける竪枠とを有しており、竪枠は、ガラス板の左右側端面から内側面に回り込んで、ガラス板の左右側端部内側のコーナー部を囲む略L字状をなすと共に、ガラス板の内側面との間に弾性を有する構造シール部を介在して取り付けてあり、
ガラス板は、その上下端部の夫々に、笠木または下枠の凹溝に嵌合挿入し且つ凹溝に対する挿入側を底部とする略U字状をなすグレージングチャンネル部を取り付けてあることを特徴とする手摺。
IPC (3件):
E04F 11/18
, E04B 1/00
, E04H 17/14
FI (3件):
E04F11/18
, E04B1/00 502L
, E04H17/14 103A
Fターム (31件):
2E101GG06
, 2E101HH15
, 2E101HH18
, 2E101JJ03
, 2E101JJ05
, 2E101JJ09
, 2E101JJ12
, 2E101KK02
, 2E101MM03
, 2E101NN01
, 2E101NN33
, 2E142AA01
, 2E142AA09
, 2E142DD06
, 2E142DD15
, 2E142DD17
, 2E142DD23
, 2E142DD25
, 2E142DD27
, 2E142DD32
, 2E142DD34
, 2E142DD36
, 2E142DD37
, 2E142EE02
, 2E142EE12
, 2E142HH03
, 2E142HH13
, 2E142HH22
, 2E142JJ00
, 2E142JJ11
, 2E142MM01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ガラス持出し手摺
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-221405
出願人:白水興産株式会社
審査官引用 (2件)
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バルコニの手摺構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319692
出願人:ミサワホーム株式会社
-
板ガラス取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340417
出願人:株式会社竹中工務店, 旭硝子株式会社
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