特許
J-GLOBAL ID:201003039850170215

紫外線硬化可能なゲル化剤インキを含む機械読み取り可能なコード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203468
公開番号(公開出願番号):特開2010-058512
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】紙、板紙、プラスチック等対象物の上に情報を埋め込むための方法を提供する。【解決手段】基材の上に情報を埋め込む方法は、機械読み取り可能なコードが一組の印刷されたマーキングを含み、前記組のそれぞれの印刷されたマーキングが基材の上に予め決められた高さを有し予め決められた値を表し、同一の予め決められた高さを有する印刷されたマーキングは同一データ値を表し、異なったデータ値を表す印刷されたマーキングは異なる高さを有する工程と、任意成分の着色剤、放射線硬化性モノマー又はプレポリマー、光重合開始剤、反応性ワックス、およびゲル化剤を含む相変化インキビヒクルを含む、紫外線硬化可能な相変化インキを堆積させ、基材の上に機械読み取り可能なコードを印刷する工程と、印刷されたマーキングのそれぞれが、予め決められた高さを有するように堆積されたインキを硬化させる工程とを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基材の上に情報を埋め込むための方法であって、 情報を機械読み取り可能なコードに変換させる工程であって、前記コードが一組の意図的に印刷されたマーキングを含み、前記の組のそれぞれの意図的に印刷されたマーキングが基材の上に予め決められた高さを有して予め決められた値を表し、同一の予め決められた高さを有する意図的に印刷されたマーキングが同一のデータ値を表し、そして異なったデータ値を表す意図的に印刷されたマーキングが異なった高さを有する工程と、 任意成分の着色剤、ならびに放射線硬化性モノマーもしくはプレポリマー、光重合開始剤、反応性ワックス、およびゲル化剤を含む相変化インキビヒクルを含む、紫外線硬化可能な相変化インキを堆積させることによって、前記基材の上に前記機械読み取り可能なコードを印刷する工程と、 前記意図的に印刷されたマーキングのそれぞれが、前記予め決められた高さを有して印刷されているように前記堆積されたインキを硬化させる工程と、を含む方法。
IPC (2件):
B41M 5/00 ,  B41M 3/14
FI (3件):
B41M5/00 A ,  B41M3/14 ,  B41M5/00 E
Fターム (19件):
2H113AA01 ,  2H113BB02 ,  2H113BB07 ,  2H113BB22 ,  2H113BC00 ,  2H113CA39 ,  2H113CA40 ,  2H113DA63 ,  2H113FA35 ,  2H113FA43 ,  2H186AA17 ,  2H186AB11 ,  2H186BA08 ,  2H186DA07 ,  2H186FB34 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46
引用特許:
審査官引用 (6件)
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