特許
J-GLOBAL ID:201003040443443647
機械加工装置、機械加工装置の回転数演算装置、機械加工装置のびびり振動評価装置および機械加工装置のびびり振動評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小西 富雅
, 中村 知公
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-006660
公開番号(公開出願番号):特開2010-105160
出願日: 2010年01月15日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】切削加工時の回転数を必要以上に落とすことなく、びびり振動を低減させる。【解決手段】マシニングセンタ2のびびり振動は、X軸加速度センサ10およびY軸加速度センサ12によって検出される。検出されたびびり振動によって、びびり振動の周波数が演算される。びびり振動の周波数より、びびり振動を低減することのできるエンドミル8の回転数が演算される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
切削工具、被削部材または機械加工装置のびびり振動を検出するびびり振動検出手段と、
検出されたびびり振動に基づき、びびり振動を低減するための前記切削工具または被削部材の回転数を演算する演算手段と、
を備える機械加工装置の回転数演算装置であって、
前記びびり振動検出手段は、外部からの加振なしに機械加工中に生じるびびり振動の周波数を検出するものであり、
前記演算手段は、次の式
n=60fc/{(k+1)N}
(n:切削工具または被削部材の一分間あたりの回転数演算値、fc:びびり振動の周波数、N:切削工具の刃数、k:60fc/n0Nの整数部分、n0:切削工具または被削部材の一分間あたりの回転数現在値)
により前記切削工具および被削部材の回転数を演算することを特徴とする機械加工装置の回転数演算装置。
IPC (3件):
B23Q 15/12
, G05B 19/416
, B23Q 17/12
FI (3件):
B23Q15/12 A
, G05B19/416 F
, B23Q17/12
Fターム (26件):
3C001KA07
, 3C001KB01
, 3C001KB04
, 3C001TA05
, 3C001TA06
, 3C001TB08
, 3C001TC05
, 3C269AB01
, 3C269AB02
, 3C269AB05
, 3C269AB31
, 3C269BB12
, 3C269BB17
, 3C269CC01
, 3C269DD01
, 3C269JJ14
, 3C269JJ19
, 3C269MN04
, 3C269MN07
, 3C269MN26
, 3C269MN27
, 3C269PP03
, 3C269QB14
, 3C269QC04
, 3C269QD03
, 3C269QE37
引用特許:
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