特許
J-GLOBAL ID:201003040585115132

端子金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-225596
公開番号(公開出願番号):特開2010-061944
出願日: 2008年09月03日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる芯線を確実に圧着できる端子金具を提供する。【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる芯線41が重ねられる底壁34と、底壁34の相対する端部のそれぞれから立設され且つ先端35aを底壁34に向けて内側に折り曲げられて芯線41と圧着される一対のかしめ片35と、を有する銅又は銅合金からなる端子金具3において、一対のかしめ片35が、それぞれの外側の面35bを互いに密に重ねるように折り曲げられるとともに、それぞれの外側の面35bに芯線41の長手方向に沿って形成された複数の溝からなる互いに噛み合う一対の噛合部38を有している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなる芯線が重ねられる底壁と、前記底壁の相対する端部のそれぞれから立設され且つ先端を前記底壁に向けて内側に折り曲げられて前記芯線と圧着される一対のかしめ片と、を有する銅又は銅合金からなる端子金具において、 前記一対のかしめ片が、それぞれの外側の面を互いに密に重ねるように折り曲げられるとともに、それぞれの前記外側の面に前記芯線の長手方向に沿って形成された複数の溝からなる互いに噛み合う一対の噛合部を有していることを特徴とする端子金具。
IPC (2件):
H01R 4/18 ,  H01R 4/62
FI (2件):
H01R4/18 B ,  H01R4/62 A
Fターム (8件):
5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD14 ,  5E085EE07 ,  5E085FF01 ,  5E085JJ36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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