特許
J-GLOBAL ID:201003040643705980

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097008
公開番号(公開出願番号):特開2010-246638
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】遊技球を始動口へ入賞させるまでの遊技と、この遊技の後のV入賞による大当たりを狙う役物内での遊技と、を楽しむことができ、より遊技性に富んだ遊技機を得る。【解決手段】始動入賞口への遊技球の入賞に基づく羽根部材202の開放時に、第1の振分部材214及びメッセージボード(第2のキャラクタ244)を、センター役物105内のV入賞しやすいルートへ振り分け可能に制御する。併せて、特別演出(直当たり演出落選)後の羽根部材202の最終開放時(開放3回目)には、センター役物105内に流入した遊技球PBがV入賞確実なホールインワンルートへ導かれるように制御する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、遊技球の受入口を開閉する開閉部材と、この開閉部材の開放時に前記受入口から受入れられた遊技球が入賞することで遊技者に有利な遊技状態へと移行させるV入賞を発生させるV入賞口と、前記遊技球を前記受入口から前記V入賞口の上流まで案内すると共に相対的に前記V入賞口への入賞確率が低い低確率入賞案内路と相対的に前記V入賞口への入賞確率が高い高確率入賞案内路とのいずれかに遊技球を振り分ける第1の振分部材と、を備えた役物装置と、 遊技盤に設けられた始動入賞口への遊技球の入賞を契機に、前記開閉部材の開閉動作に関する抽選を実行する抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づき、前記開閉部材をN(Nは正の整数)回開放する通常開閉パターン又は前記N回よりも多い回数開放する特別開閉パターンの何れかにより開閉するように制御する開閉制御手段と、 前記開閉制御手段による前記開閉部材の開閉制御と同期して、前記遊技球を前記高確率入賞案内路へと振り分けしやすいように前記第1の振分部材の位置を制御すると共に、前記特別開閉パターンによる前記開閉部材の前記N回よりも後の開放で、前記受入口から受入れられた遊技球が前記高確率入賞案内路へ振り分けられるように前記第1の振分部材の位置を制御する振分制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088EB03 ,  2C088EB24 ,  2C088EB36 ,  2C088EB52 ,  2C088EB73 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-238344   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-059259   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-212796   出願人:株式会社三共

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