特許
J-GLOBAL ID:201003041101764235

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-109730
公開番号(公開出願番号):特開2010-253190
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】ポイント的に色が変化するように表示させることが可能となると共に、制御用信号線の増加を抑制できる発光装飾部材を備えた遊技機を提供する。【解決手段】正面視略星形5角形の発光カバー部材41は、無色透明で透光性を有する合成樹脂で形成されて、背面側にLED基板51が嵌め込まれ、センター飾り部材22の前面部に固着されている。また、正面視略星形5角形に形成された回転カバー部材42は、背面部に立設された接続ボス67が発光カバー部材41の支持ボス49に嵌挿されて回転可能に支持されている。また、回転カバー部材42の接続ボス67には、モータ43のモータ軸43Aが圧入等によって結合されている。また、回転カバー部材42は、無色透明で透光性を有する合成樹脂により形成されると共に、各突出部56には、有色透明で透光性を有する合成樹脂により形成された各異色部61が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部に配置された発光部材によって照明される発光装飾部材を備えた遊技機において、 前記発光装飾部材は、 透光性を有して前記発光部材の前面側を被覆する第1カバー部材と、 透光性を有して前記第1カバー部材の前面側に設けられる第2カバー部材と、 前記第1カバー部材と前記第2カバー部材とを相対移動させる駆動手段と、 を有し、 前記第2カバー部材は、前記駆動手段によって相対移動された場合に、前記第1カバー部材に常に重なった状態で相対移動する連続重なり部と、該第1カバー部材に対して重なった状態と重ならない状態とを繰り返しつつ相対移動する非連続重なり部とを有し、 前記非連続重なり部には、周囲の色と異なった色で透光性を有する異色部が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る