特許
J-GLOBAL ID:201003041423990940

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217440
公開番号(公開出願番号):特開2010-051414
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】連続予告を実行する遊技機において、連続予告実行中の画像表示演出によって連続予告演出に対して遊技者の興味をより強く惹きつけ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、始動入賞口に遊技球が入賞した後、当該通過に対応する可変表示の開始条件が成立する前に、可変表示の表示結果が大当りになるか否かを判定し、判定結果にもとづいて、大当りに対する予告を実行するか否かを決定し、予告を実行すると決定した場合に、判定の対象となった遊技球の通過にもとづいて実行される可変表示が開始される以前に実行される可変表示において大当りに対する予告を実行する。予告演出が連続予告演出である場合には、それぞれの可変表示中に、同じモチーフによる複数種類の画像のうちのいずれかを遊技機に設けられている表示手段に表示することによって連続予告を実行する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に識別情報の可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、識別情報の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを判定するための情報を所定の上限数を限度として記憶する保留記憶手段と、 可変表示の開始条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶されている前記情報を用いて、開始条件が成立した可変表示の表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する開始条件成立時決定手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過した後、当該通過に対応する可変表示の開始条件が成立する前に、当該通過にもとづいて実行される可変表示の識別情報の表示結果が特定表示結果になるか否かをあらかじめ判定する開始条件成立前判定手段と、 前記開始条件成立前判定手段の判定結果にもとづいて、表示結果が導出表示される可変表示以前に実行される識別情報の可変表示中に、前記可変表示装置を用いて複数回の識別情報の可変表示に亘って所定の連続予告を実行する連続予告実行手段とを備え、 前記連続予告実行手段は、各可変表示中に異なる種類の予告対象画像を表示するとともに、前記異なる種類の予告対象画像の少なくとも一部の画像を同一モチーフの共通画像で前記可変表示装置に表示させることによって連続予告を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-047897   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064960   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344430   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-300352   出願人:マルホン工業株式会社
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