特許
J-GLOBAL ID:201003041612565516
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-021785
公開番号(公開出願番号):特開2010-173308
出願日: 2009年02月02日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】良好な画像品質を得る。【解決手段】媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、電磁波の照射によって硬化する液体を吐出する複数のノズルが前記搬送方向に沿って配置されたノズル列であって、搬送方向と交差する移動方向に移動するノズル列と、ノズル列とともに移動方向に移動し電磁波を照射する照射部と、を備え、搬送動作とドット形成動作とを繰り返す液体吐出装置であって、前記照射部は、前記ノズル列と移動方向に並ぶ位置に設けられ、前記ドット形成動作の際に前記ノズル列がドットを形成する範囲に前記電磁波を照射する第1照射部と、前記第1照射部よりも前記搬送方向下流側に設けられ、前記搬送量に相当する範囲に前記電磁波を照射する第2照射部と、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
(A)媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、
(B)電磁波の照射によって硬化する液体を吐出する複数のノズルが前記搬送方向に沿って配置されたノズル列であって、前記搬送方向と交差する移動方向に移動するノズル列と、
(C)前記ノズル列とともに前記移動方向に移動し前記電磁波を照射する照射部と、
を備え、
(D)前記搬送部によって所定の搬送量にて前記媒体を前記搬送方向に搬送する搬送動作と、前記ノズル列を移動させつつ前記ノズルから前記液体を吐出させることによって、前記媒体にドットを形成するドット形成動作とを繰り返す液体吐出装置であって、
(E)前記照射部は、
前記ノズル列と移動方向に並ぶ位置に設けられ、前記ドット形成動作の際に前記ノズル列がドットを形成する範囲に前記電磁波を照射する第1照射部と、
前記第1照射部よりも前記搬送方向下流側に設けられ、前記搬送量に相当する範囲に前記電磁波を照射する第2照射部と、
を有する、
ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056EC14
, 2C056EC28
, 2C056HA44
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362720
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-156222
出願人:武藤工業株式会社
審査官引用 (1件)
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362720
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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