特許
J-GLOBAL ID:201003041684516145

油圧式作業機械の動力回生機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-256309
公開番号(公開出願番号):特開2010-084888
出願日: 2008年10月01日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】油圧式作業機械の動力回生機構に関し、動力回生を安定させ、且つ、動力回生の効率を向上させることができるようにする。【解決手段】圧油を吐出する油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12を駆動するエンジン13と、油圧ポンプ12を駆動する可変容量型のポンプモータ14と、エンジン13の出力軸13aとポンプモータ14の出力軸14aとに接続され、エンジン13の動力とポンプモータ14の動力とを配分して油圧ポンプ12に伝達するポンプドライブ15と、油圧ポンプ12が吐出する圧油が供給されるブーム用油圧アクチュエータ6と、ブーム下げ時にブーム用油圧アクチュエータ6から吐出される圧油をポンプモータ14を介して蓄圧するアキュムレータ16とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧油を吐出する油圧ポンプと、 該油圧ポンプを駆動するエンジンと、 該油圧ポンプを駆動する可変容量型のポンプモータと、 該エンジンの出力軸と該ポンプモータの出力軸とに接続され、該エンジンの動力と該ポンプモータの動力とを配分して該油圧ポンプに伝達するポンプドライブと、 該油圧ポンプが吐出する圧油が供給されるブーム用油圧アクチュエータと、 ブーム下げ時に該ブーム用油圧アクチュエータから吐出される圧油を該ポンプモータを介して蓄圧するアキュムレータとを備えた ことを特徴とする、油圧式作業機械の動力回生機構。
IPC (2件):
F15B 21/14 ,  E02F 9/22
FI (2件):
F15B11/00 K ,  E02F9/22 M
Fターム (30件):
2D003AA01 ,  2D003AB03 ,  2D003AB05 ,  2D003BA05 ,  2D003BB01 ,  2D003CA02 ,  2D003DA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003FA02 ,  3H089AA72 ,  3H089AA73 ,  3H089BB01 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089CC09 ,  3H089CC11 ,  3H089DA03 ,  3H089DA04 ,  3H089DA07 ,  3H089DA13 ,  3H089DB14 ,  3H089DB33 ,  3H089DB37 ,  3H089DB43 ,  3H089DB55 ,  3H089EE36 ,  3H089FF07 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 流体圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-147834   出願人:新キャタピラー三菱株式会社
審査官引用 (2件)

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