特許
J-GLOBAL ID:201003041823163201

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182256
公開番号(公開出願番号):特開2010-017438
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】遊技者の技量の差を遊技に反映しながらも、メダルを損失することへの遊技者の不満を解消する。【解決手段】メダルの投入後にスタートレバーが押下されると、当選役抽選が行われるとともに第1〜第3リールが回転開始する。第1〜第3ストップボタンの全てを押下する前に第1〜第3リールの回転開始から30秒が経過すると回転中のリールが自動的に停止する。リールが自動停止した遊技の当選役抽選で小役に当選していた場合には、小役が入賞することなく遊技が終了し、小役の取りこぼしが発生する。このときのメダルの損失枚数は損失枚数カウンタによってカウントされる。そして、AT抽選テーブルにおいて、損失枚数カウンタのカウント値と同一数のハズレ乱数が当選乱数に書き換えられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周に複数種類の図柄を配列したリールと、遊技の過程で行われる抽選でサンプリングされる乱数を当選乱数とハズレ乱数とに振り分けた抽選テーブルとを備え、メダルが得られる当たりに当選した遊技で前記リールが停止したときの図柄の停止態様が、予め定められた停止態様と一致していなかった場合にメダルが払い出されることなく遊技が終了するスロットマシンにおいて、 前記当たりに当選した遊技で払い出されなかったメダルの枚数をカウントする損失枚数カウント手段と、 前記損失枚数カウント手段でのカウント値に基づいて前記ハズレ乱数を前記当選乱数に書き換えるテーブル書き換え手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (23件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB56 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CC29 ,  2C082CD03 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-209411   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143661   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-057745   出願人:株式会社SNKプレイモア

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