特許
J-GLOBAL ID:200903051312804785

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143661
公開番号(公開出願番号):特開2003-325737
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 著しく不利な状況に陥った遊技者を対象とした救済措置を発動することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 使用遊技媒体の総数と、払出遊技媒体の総数との差(いわゆる差枚数)が所定の値に達した場合に、通常の有利な状況の発生とは別に、救済措置として有利な状況を発生をさせるとともに、特別遊技が終了した場合に、その積算した値を初期化することによって著しく不利な状況にある者のみを対象にした救済措置を行うことができる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示を停止させるための複数の操作手段と、 前記内部当選役決定手段の決定結果と前記操作手段の操作とに基づいて前記変動表示手段の変動表示動作を停止制御する停止制御手段と、特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と、前記停止制御手段によって停止された変動表示手段の停止態様が、所定の停止態様であった場合に遊技媒体の払出を行う遊技媒体払出手段と、遊技者にとって有利な状況を発生させるか否かを決定する状況決定手段と、遊技に使用された遊技媒体数を積算する使用遊技媒体積算手段と、前記払出手段によって払い出された遊技媒体数を積算する払出遊技媒体計数手段とを有する遊技機において、使用遊技媒体の総数と払出遊技媒体の総数との差が所定の値に達した場合に、前記状況決定手段の決定に拘わらず有利な状況を発生させる強制状況発動手段と、前記所定の値を特別遊技終了時に初期化する初期化手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
FI (4件):
A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088BA07 ,  2C088BA13 ,  2C088BA15 ,  2C088CA05 ,  2C088CA19 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (7件)
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