特許
J-GLOBAL ID:201003042080911387

ボタンキー構造及び電子機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-167385
公開番号(公開出願番号):特開2010-009920
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】電子機器等の操作パネルに設けられる隣接する操作キー間には、製造上の理由により所定の隙間が形成されるが、この隙間によって操作キーがガタつき、操作性が低下する問題があった。【解決手段】枠部材44と、所定の隙間Tを介して互いに隣接して配置され、各々が、支持アーム36f,36g,37f,37g,39d,39eを介して枠部材によって保持され、側面に当接部36d,36e,37d,37e,39cが形成された操作キー37,37,39と、これらの操作キーが一緒に嵌入するボタン孔56を有するケース部材33とを備え、枠部材、アーム部材、及び操作キーは一体成型され、これらの操作キーが、ボタン孔への嵌入により各当接部がボタン孔に当接し、所定の隙間Tが小さくなるように変位するように構成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
枠部材と、 所定の隙間を介して互いに隣接して配置され、各々が、弾性アーム部材を介して前記枠部材によって保持されて側面に当接部が形成された複数のボタンキーと、 前記隣接して配置された複数のボタンキーが一緒に嵌入するボタン孔を有するケース部材と を備え、 前記枠部材、前記アーム部材、及び前記ボタンキーは一体成型され、 前記複数のボタンキーが、前記ボタン孔への嵌入により前記各当接部が前記ケース部材の一部に当接し、前記所定の隙間が小さくなるように変位することを特徴とするボタンキー構造。
IPC (2件):
H01H 21/00 ,  G03G 15/00
FI (3件):
H01H21/00 330K ,  H01H21/00 330A ,  G03G15/00 550
Fターム (26件):
2H171FA30 ,  2H171HA31 ,  2H171KA05 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB01 ,  2H171QB14 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  5G019AM55 ,  5G019CP17 ,  5G019CP19 ,  5G019CP20 ,  5G019KK04 ,  5G019LL04 ,  5G019LL23 ,  5G019SK20 ,  5G019SY12 ,  5G019SY15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • キー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046261   出願人:村田機械株式会社

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