特許
J-GLOBAL ID:201003042434723303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180360
公開番号(公開出願番号):特開2010-017337
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】遊技球の入賞状態を誤認することのない遊技機を提供する。【解決手段】入賞スイッチ信号SGのレベルが有意に変化すると、第1記憶部60にON情報を記憶すると共に、その時のカウンタ計数値を第2記憶部45,46に記憶する乱数生成回路GNRと、入賞スイッチ信号SGを受ける入力ポートINPとを設ける。入力ポートINPの入力データを判定して入賞スイッチ信号SGのレベルが有意に変化した場合には、第3記憶部EDGにON情報を記憶する第1手段と、第1手段が機能した後、第1記憶部60にON情報が記憶されていることを条件に、第2記憶部45,46に記憶されているカウンタ計数値を取得して一時保存する第2手段と、第2手段が機能した後、第3記憶部EDGにON情報が記憶されていることを条件に、一時保存されているカウンタ計数値に基づいて抽選処理を実行する第3手段と、を有して構成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の遊技動作の発生を示す検出信号に起因して抽選処理を実行し、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機であって、 前記検出信号のレベルが有意に変化すると、第1記憶部にON情報を記憶すると共に、その時のカウンタ計数値を第2記憶部に記憶する乱数生成回路と、前記検出信号を受ける入力ポートとを設け、 入力ポートの入力データを判定して前記検出信号のレベルが有意に変化した場合には、第3記憶部にON情報を記憶する第1手段と、 第1手段が機能した後、第1記憶部にON情報が記憶されていることを条件に、第2記憶部に記憶されている前記カウンタ計数値を取得して一時保存する第2手段と、 第2手段が機能した後、第3記憶部にON情報が記憶されていることを条件に、一時保存されているカウンタ計数値に基づいて前記抽選処理を実行する第3手段と、を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-180326   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369086   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125800   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369086   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125800   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-111119   出願人:株式会社ソフィア
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