特許
J-GLOBAL ID:201003047033660343

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180326
公開番号(公開出願番号):特開2010-017336
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】無駄な待機時間を設けることなく、誤動作による抽選処理を実行することがない遊技機を提供する。【解決手段】遊技球の入賞スイッチ信号SGに起因して、CPUが抽選処理を実行して、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機である。抽選処理で使用される乱数値RNDを生成する乱数生成回路は、計数クロックΦを受けて循環的に更新されるカウンタ43,44と、入賞スイッチ信号SGを受けると、計数クロックΦの立下りエッジに同期して、これを取得して保持するフリップフロップ42と、制御信号CTLが許可レベルであることを条件にフリップフロップ42から受ける入賞スイッチ信号SGの立下りエッジに同期して、カウンタ43,44の出力データを、乱数値として取得して保持するラッチ回路45,46と、ラッチ回路45,46が乱数値を取得した後、制御信号CTLを禁止レベルに変化させるフリップフロップ60と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の遊技動作の発生を示すセンサ信号に起因して、CPUが抽選処理を実行して、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機であって、 前記抽選処理で使用される乱数値を生成する乱数生成回路は、 計数クロックを受けて循環的に更新されるカウンタと、 前記センサ信号を受けると、前記計数クロックのエッジに同期して、これを保持すると共に出力する検出記憶回路と、 制御信号が許可レベルであることを条件に、前記検出記憶回路の出力信号のエッジに同期して、前記カウンタの出力データを前記乱数値として取得して保持するラッチ回路と、 前記ラッチ回路が前記乱数値を取得した後、前記制御信号を許可レベルから禁止レベルに変化させる制御回路と、を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-337989   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369086   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299316   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369086   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-110944   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299316   出願人:株式会社三共
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