特許
J-GLOBAL ID:201003042439420759

モータの回転角検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-269757
公開番号(公開出願番号):特開2010-096708
出願日: 2008年10月20日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】レゾルバを用いてモータの回転角を検出するモータの回転角検出装置に関する。【解決手段】ステータと軸倍角n(nは自然数)のロータとを有するレゾルバ6が、モータジェネレータ5の回転子の回転に伴って信号を出力すると、ロータ位置検出部7が、レゾルバ6の出力信号に基づいて回転子の回転角を機械角のn倍の角度で検出する。区間No演算部21は、検出角度が回転子の1回転期間を等間隔に分割したn個の角度区間(A〜C)の内、いずれの区間に属するかを判定する。補正角度算出部34は、角度区間毎に検出角度の誤差を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータの回転角を検出する回転角検出装置において、 ステータと軸倍角n(nは自然数)のロータとを有し、前記モータの回転子の回転に伴って信号を出力するレゾルバと、 前記レゾルバの出力信号に基づいて前記回転子の回転角を機械角のn倍の角度で検出する角度検出手段と、 前記角度検出手段による検出角度が、前記回転子の1回転期間を等間隔に分割したn個の角度区間の内、いずれの区間に属するかを判定する区間判定手段と、 前記区間判定手段によって判定された前記角度区間毎に前記検出角度の誤差を補正する誤差補正手段と を備えたことを特徴とするモータの回転角検出装置。
IPC (2件):
G01D 5/245 ,  H02P 29/00
FI (2件):
G01D5/245 201L ,  H02P5/00 B
Fターム (41件):
2F077AA20 ,  2F077CC02 ,  2F077CC09 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077QQ05 ,  2F077QQ11 ,  2F077TT38 ,  2F077TT62 ,  2F077TT66 ,  5H501AA20 ,  5H501BB11 ,  5H501CC04 ,  5H501DD04 ,  5H501GG05 ,  5H501HB08 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ03 ,  5H501JJ17 ,  5H501JJ25 ,  5H501KK06 ,  5H501LL22 ,  5H501LL35 ,  5H501MM19 ,  5H505AA16 ,  5H505BB09 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505DD08 ,  5H505EE41 ,  5H505EE49 ,  5H505GG04 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ25 ,  5H505KK06 ,  5H505LL22 ,  5H505LL41 ,  5H505LL58 ,  5H505MM19
引用特許:
出願人引用 (2件)

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