特許
J-GLOBAL ID:201003042453853412

文書作成支援装置及び文書作成支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-161092
公開番号(公開出願番号):特開2010-003097
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】 電子文書の対象内容の説明に有用な定型文字列を効果的に提示する。【解決手段】 疾患選択手段11が、読影医が説明しようとしている疾患の選択を受け付け、疾患データ取得手段12が、選択された疾患をキーとして疾患データ格納手段17から疾患データを取得し、ユーザ入力取得手段13が、読影医が読影レポートの画像所見を変更(入力)するごとにその入力文字列を取得し、補完候補フレーズ取得手段14が、入力文字列をキーとしてフレーズデータ格納手段18から補完候補のフレーズを取得し、補完候補フレーズ表示手段15が、疾患データ取得手段12により取得された疾患データに基づいて補完候補のフレーズのうち診断結果の説明に有用と判断されるフレーズの重要度に加点を行い、当該加点後の重要度順に補完候補のフレーズを並べ替えて表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理対象の電子文書に対して入力された文字列を取得する取得手段と、 1つ以上の定型文字列とそれぞれの重要度との対応を記憶する第1の記憶手段と、 電子文書の対象内容と1つ以上の用語との対応関係を1つ以上記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された定型文字列の中から、前記取得手段により取得された文字列から始まる定型文字列を検出する検出手段と、 前記処理対象の電子文書の対象内容を特定する特定手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された各対応関係に基づいて、前記検出手段により検出された定型文字列の中で、前記特定手段により特定された対象内容に対応する用語の全てを含む定型文字列の重要度を高める演算を行う演算手段と、 前記演算手段による演算結果の重要度に基づいて、前記検出手段により検出された定型文字列を重要度の順で表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする文書作成支援装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/21 538M ,  G06F17/60 126K
Fターム (4件):
5B109ND01 ,  5B109ND02 ,  5B109QB01 ,  5B109QB12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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