特許
J-GLOBAL ID:201003042874725901
アルカリ剤及び酸化組成物を含む無水組成物を使用してケラチン物質を淡色化するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-288210
公開番号(公開出願番号):特開2010-143921
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】ケラチン物質、特に髪などのケラチン繊維を淡色化するための方法であって、大量のアンモニア水の存在による、既存の組成物を用いて使用される方法の欠点を有さないと同時に、淡色化及び前記淡色化の均一性に関して少なくとも同様の効率性を維持する方法を提示すること。【解決手段】本発明は、ケラチン繊維を淡色化するための方法であって、 (a)組成物の全質量に対して20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、ならびに有機アミン、有機アミン塩及びアンモニウム塩から選択される1つまたは複数のアルカリ剤を含む無水組成物(A)、 (b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B) を使用する方法に関する。 本発明は、また、1つの区画に無水組成物(A)を含み、別の区画に、1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む、多区画デバイスに関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ケラチン繊維を淡色化するための方法であって、
(a)無水組成物(A)であって、前記無水組成物の全質量に対して20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、ならびに有機アミン、有機アミン塩及びアンモニウム塩から選択される1つまたは複数のアルカリ剤を含む、無水組成物(A)、
(b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)
を使用する方法。
IPC (4件):
A61K 8/22
, A61K 8/31
, A61K 8/41
, A61Q 5/08
FI (4件):
A61K8/22
, A61K8/31
, A61K8/41
, A61Q5/08
Fターム (22件):
4C083AC012
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC521
, 4C083AC542
, 4C083AD042
, 4C083AD111
, 4C083AD112
, 4C083AD282
, 4C083BB04
, 4C083BB12
, 4C083BB13
, 4C083BB43
, 4C083CC35
, 4C083DD06
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD28
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE27
, 4C083EE50
引用特許: