特許
J-GLOBAL ID:201003042899728000
車両用ドアのストッパ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平山 一幸
, 篠田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116012
公開番号(公開出願番号):特開2010-264807
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】構成が簡単で、ドア内表面の外観品質を向上し易い車両用ドアのストッパ構造を提供する。【解決手段】車両のボディ11に設けたストッパ部33と、ボディ11に開閉可能に装着するドア13に設けたストッパ部35を備え、ドア13を閉じた状態で、ボディ側のストッパ部33とドア側のストッパ部35とを互いに当接させる車両用ドアのストッパ構造であり、ドア13を樹脂製のドアアウタと樹脂製のドアインナとを接合して構成し、ボディ側のストッパ部33のドア側のストッパ部35との被当接面34を弾性を有する材料により形成し、ドア側のストッパ部35のボディ側のストッパ部33との当接面をドアインナ19の一部により形成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両のボディに配設されたストッパ部と、該ボディに開閉可能に装着されるドアに配設されたストッパ部とを備え、上記ドアを閉じた状態で、上記ボディ側のストッパ部と上記ドア側のストッパ部とが互いに当接する車両用ドアのストッパ構造において、
上記ドアは、樹脂製のドアアウタと樹脂製のドアインナとが接合されてなり、
上記ボディ側のストッパ部における上記ドア側のストッパ部との被当接面は弾性を有する材料からなり、
上記ドア側のストッパ部における上記ボディ側のストッパ部との当接面は上記ドアインナの一部からなることを特徴とする、車両用ドアのストッパ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両用開閉体シール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303874
出願人:富士重工業株式会社
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自動車用ウエザストリップのシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293296
出願人:豊田合成株式会社, 本田技研工業株式会社
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自動車のバックドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-040890
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
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自動車の開閉体支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-193748
出願人:ジー・ピー・ダイキョー株式会社
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ストッパゴムの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-088391
出願人:ダイハツ工業株式会社
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ドアストッパ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-042314
出願人:日野自動車株式会社
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