特許
J-GLOBAL ID:201003042920090304
膜タンパク質の固定化方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野村 健一
, 間山 世津子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309407
公開番号(公開出願番号):特開2010-132594
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 これまでの膜タンパク質の不安定さや調製の困難さを回避し、膜タンパク質の取り扱いを容易にすることで、膜タンパク質の基礎研究もしくは応用研究の進展に寄与する。【解決手段】 膜タンパク質をコードするmRNA、無細胞翻訳因子、及び基板上に固定された脂質二分子膜を共存させ、膜タンパク質を脂質二分子膜に埋め込まれた状態で生成させることを特徴とする膜タンパク質の固定化方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
膜タンパク質をコードするmRNA、無細胞翻訳因子、及び基板上に固定された脂質二分子膜を共存させ、膜タンパク質を脂質二分子膜に埋め込まれた状態で生成させることを特徴とする膜タンパク質の固定化方法。
IPC (4件):
C07K 17/02
, C07K 17/14
, G01N 33/543
, G01N 33/544
FI (6件):
C07K17/02
, C07K17/14
, G01N33/543 593
, G01N33/544 Z
, G01N33/543 525G
, G01N33/543 525U
Fターム (13件):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA12
, 4B024DA20
, 4B024EA10
, 4B024FA20
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4H045AA20
, 4H045BA55
, 4H045BA63
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会 合同大会講演要旨集,2008年11月20日,
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第87回日本化学会講演要旨集,2007年 3月12日,No.2,p.1378(3 K3-12)
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第3回バイオ関連化学合同シンポジウム 講演要旨集,2008年 9月 8日,p.197(2P-09)
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第88回日本化学会講演要旨集,2008年 3月12日,No.2,p.881(3 C5-41)
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