特許
J-GLOBAL ID:201003043199615502
ブレーキ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-284822
公開番号(公開出願番号):特開2010-111228
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】コストを抑制しつつ、滑らかなブレーキ制御を実現する。【解決手段】制御周期が異なる複数のモジュールを備えるブレーキ制御装置において、第1モジュールは、第1制御周期で第1制御目標値を出力する。第2モジュールは、第1モジュールから出力された第1制御目標値にもとづいて第2制御目標値を第1制御周期より短い第2制御周期で演算する。目標変化値算出手段は、第1制御目標値が更新された場合、第1制御目標値にもとづいて新たな目標変化値を算出し、第1制御目標値が更新されなかった場合、前回算出された目標変化値を新たな目標変化値とする。第2制御目標値算出手段は、第1制御周期と第2制御周期との基本周期比をもとに調整された調整周期比によって新たな目標変化値を補正し、補正された目標変化値にもとづいて新たな第2制御目標値を算出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
制御周期が異なる複数のモジュールを備えるブレーキ制御装置であって、
第1制御周期で第1制御目標値を出力する第1モジュールと、
前記第1モジュールから出力された前記第1制御目標値にもとづいて第2制御目標値を前記第1制御周期より短い第2制御周期で演算する第2モジュールと、を備え、
前記第2モジュールは、
前記第1制御目標値が更新された場合、前記第1制御目標値にもとづいて新たな目標変化値を算出し、前記第1制御目標値が更新されなかった場合、前回算出された前記目標変化値を前記新たな目標変化値とする目標変化値算出手段と、
前記第1制御周期と前記第2制御周期との基本周期比をもとに調整された調整周期比によって前記新たな目標変化値を補正し、前記補正された目標変化値にもとづいて新たな前記第2制御目標値を算出する第2制御目標値算出手段と、を備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246GA13
, 3D246GA22
, 3D246GB27
, 3D246GB34
, 3D246GB36
, 3D246GB37
, 3D246HB11A
, 3D246HB24A
, 3D246JA03
, 3D246JB01
, 3D246JB10
, 3D246KA13
, 3D246KA19
, 3D246LA12Z
, 3D246LA33Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-069767
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047011
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-069767
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047011
出願人:トヨタ自動車株式会社
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