特許
J-GLOBAL ID:201003043490120251
ユーティリティ・スマート-グリッド・ネットワークにおいてルーティングする方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-519195
公開番号(公開出願番号):特表2010-536199
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】【解決手段】 無線ユーティリティ・ネットワークは、無線ユーティリティ・ネットワーク内で通信する複数のユーティリティ・ノードを含む。無線ユーティリティ・ネットワークへのゲートウェイは、無線ユーティリティ・ネットワークのユーティリティ・ノードと通信し、無線ユーティリティ・ネットワークを少なくとも1つの他のネットワークに接続する。パケットは、送信されたパケットに含まれるルートに従って1つのユーティリティ・ノードから別のユーティリティ・ノードに送信される。送信されたパケットに含まれるルートは、含まれるルートの更新されたパス・コストを判定するために受信したネットワーク情報により更新され、パス・コストに基づいて好適なルートを選択するために別のルートと比較される。選択した好適なルートはパケットに含まれ、パケットは選択した好適なルートに従って別のノードに送信される。
請求項(抜粋):
ルーティング方法であって、
無線ユーティリティ・ネットワークの少なくとも1つの他のノードから更新されたリンク情報を受信するステップと、
前記無線ユーティリティ・ネットワークの1つ以上のノードを介するパスを特定する宛先アドレスまでのルートを含むパケットを前記無線ユーティリティ・ネットワークから受信するステップと、
前記宛先アドレスまでの別のルートが存在するか否かを判定するステップと、
前記宛先アドレスまでの少なくとも1つの別のルートが判定された場合、好適なルートを判定するために、前記少なくとも1つの別のルートと前記パケットに含まれる前記ルートとを比較するステップと、
前記好適なルートが前記少なくとも1つの別のルートである場合、前記パケットに含まれる前記ルートを前記好適なルートに置換するステップと、
前記含まれるルートに従って前記パケットを送信するステップと
を含み、
前記好適なルートの前記判定は、
少なくとも1つの隣接するユーティリティ・ノードから前記ユーティリティ・ノードにより取得された前記受信され更新されたリンク情報を含み、
前記取得したリンク情報は、
前記好適なルートを判定する際の比較のために、前記パケットに含まれる前記ルートの更新されたパス・コストを判定するのに使用される
ことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04W 40/12
, H04W 84/18
, H04W 40/02
, H02J 3/00
, H04L 12/56
FI (5件):
H04Q7/00 348
, H04Q7/00 633
, H04Q7/00 342
, H02J3/00 J
, H04L12/56 100Z
Fターム (20件):
5G066AA09
, 5G066AE09
, 5K030GA03
, 5K030HB06
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JL01
, 5K030KA05
, 5K030LA02
, 5K030LB05
, 5K030LC09
, 5K030MB09
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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