特許
J-GLOBAL ID:201003043689756600

終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-500072
公開番号(公開出願番号):特表2010-521796
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
本発明はケーブルの末端区間を含む終端装置に関する。ケーブルの末端区間は長手方向軸心を規定し、N個の相導体の末端部分と、中性導体の末端部分と、冷却液を含むように適合された熱絶縁エンベロープとを包含する。N個の相導体の末端部分と中性導体の末端部分はそれぞれ少なくとも1つの電導体を含み、ケーブル内でコア形成体の周囲に、相1がケーブル内で相対的に最も内側、相Nが相対的に最も外側に同心的に配置され、相Nは中性導体によって囲まれ、隣り合う相導体の間およびに相Nと中性導体との間に電気絶縁体が配置され、電気的接続を提供するために中性導体の末端部分と相導体はそれぞれ少なくとも1つの分流リードに電気的に接続された接触面を含む。接触面はそれぞれ長手方向に延びていて、長手方向に延びるケーブル末端区間に沿って順次配置されている。分流リードは、個別の電気絶縁体によって前記熱絶縁エンベロープから個々に絶縁されている。
請求項(抜粋):
ケーブルの末端区間を含む終端装置であって、 ケーブルの末端区間が長手方向軸心を規定し、N個の相導体の末端部分と、中性導体の末端部分と、冷却液を含むように適合された包囲する熱絶縁エンベロープとを含み、N個の相導体の末端部分及び中性導体の末端部分はそれぞれ少なくとも1つの電導体を含み、ケーブル内のコア形成体の周囲に、相1がケーブル内で相対的に最も内側に、相Nが相対的に最も外側に同心的に配置され、相Nは中性導体によって囲まれ、隣り合う相導体の間および相Nと中性導体との間には電気絶縁体が配置され、さらに電気的接続を提供するために中性導体と相導体の末端部分はそれぞれ少なくとも1つの分流リードに電気的に接続された接触面を含み、接触面はそれぞれ長手方向に延び、長手方向に延びるケーブルの末端区間に沿って順次配置され、前記分流リードは個別の電気絶縁体によって前記熱絶縁エンベロープから個々に絶縁されている終端装置。
IPC (1件):
H01R 4/68
FI (1件):
H01R4/68
引用特許:
審査官引用 (2件)

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