特許
J-GLOBAL ID:201003043850528400

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285914
公開番号(公開出願番号):特開2010-057987
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技者の公平性を担保するとともに遊技の興趣を向上する。【解決手段】図柄表示手段114は、第1特定図柄態様を停止表示する特定図柄変動停止表示における図柄の変動表示を長変動時間に亘って行い、さらに、図柄の変動表示の当否判定を事前に先読みした結果に基づいて予告報知が行なわれている場合であっても、当該図柄の変動表示の当否判定を事前に先読みした結果を用いずに行なった当否判定の結果に基づいて決定した変動時間に亘って図柄の変動表示を行い、予告報知手段は、上記特定図柄変動停止表示を最後とする連続した複数回の図柄変動停止表示において、予告報知を行い、装飾図柄表示装置110は、その予告報知手段である。【選択図】図40
請求項(抜粋):
遊技球が所定の始動口に進入したことに基づいて、所定の長変動時間および該長変動時間よりも短い短変動時間のうち、図柄の変動表示の当否判定結果に基づいて決定した一方の変動時間に亘って図柄の変動表示を行い第1特定図柄態様を含む複数種類の停止図柄態様のうち1種類の停止図柄態様を該変動時間が経過した後に停止表示する一連の図柄変動停止表示を実行する図柄表示手段と、 前記図柄変動停止表示によって停止表示した停止図柄態様が前記第1特定図柄態様である場合には、所定の普通状態より遊技者に有利な第1特別遊技状態へ移行させる特別遊技状態移行手段と、 前記図柄表示手段が前記図柄変動停止表示によって前記第1特定図柄態様を停止表示する場合に、該停止表示前に、該停止表示する停止図柄態様についての予告報知を、前記図柄の変動表示の当否判定を事前に先読みした結果に基づいて、所定確率で行う予告報知手段とを備えた遊技台であって、 前記図柄表示手段は、図柄の変動表示を行い前記第1特定図柄態様を停止表示する場合、該第1特定図柄態様を停止表示する特定図柄変動停止表示における図柄の変動表示を前記長変動時間に亘って行い、さらに、前記図柄の変動表示の当否判定を事前に先読みした結果に基づいて前記予告報知が行なわれている場合であっても、当該図柄の変動表示の当否判定を事前に先読みした結果を用いずに行なった前記当否判定の結果に基づいて決定した変動時間に亘って図柄の変動表示を行い、 前記予告報知手段は、前記特定図柄変動停止表示を最後とする連続した複数回の図柄変動停止表示において、前記予告報知を行うものであり、 さらにこの遊技台が、 複数種類の装飾図柄の変動表示、および前記当否判定の結果を表す前記装飾図柄の停止表示態様の停止表示を前記図柄表示手段による前記図柄変動停止表示に合わせて行なう装飾図柄表示装置を該図柄表示手段とは別に備え、 前記装飾図柄表示装置は前記予告報知手段であることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第4425345号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-086546   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-323654   出願人:高砂電器産業株式会社
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