遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：塩田康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-114276
公開番号（公開出願番号）：特開2010-259690
出願日： 2009年05月11日
公開日（公表日）： 2010年11月18日
要約：

【課題】遊技者による記憶個数の誤認を防止する遊技機を提供する。【解決手段】記憶個数表示手段による現時点での記憶個数の表示に係る領域を覆う演出が行われる場合、当該演出が当該現時点での記憶個数の表示に係る領域を覆う前に、記憶個数の表示を一斉に中断する記憶個数非表示手段と、記憶個数非表示手段によって記憶個数の表示が中断された状態で、演出実行手段による演出が、この現時点での仮想的な記憶個数の表示に係る領域から離れた後に、当該現時点での記憶個数に基づいて記憶個数の再表示を一斉に行う記憶個数再表示手段とを有する。【選択図】図60

請求項（抜粋）：

遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域に設けられた始動領域に進入した遊技球を検出する始動領域検出手段と、前記始動領域検出手段によって遊技球が検出されたことに基づいて、特賞抽選情報を取得し、前記特賞抽選情報に基づいて特賞の当否を決定する特賞抽選手段と、前記特賞抽選手段によって取得された前記特賞抽選情報を記憶装置に記憶する特賞抽選情報記憶手段と、前記記憶装置によって記憶されている前記特賞抽選情報の個数である記憶個数を算出する記憶個数算出手段と、該記憶個数算出手段によって算出された前記記憶個数に基づいて前記記憶個数を表示する記憶個数表示手段と、前記特賞抽選手段による前記特賞抽選の結果に関連付けられて行われる演出の内容に対応付けられた演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、該演出パターン決定手段によって決定された前記演出パターンに基づいて、所定の演出を行う前記演出実行手段と、前記演出パターン決定手段によって特定演出パターンに決定され、前記演出実行手段が、前記記憶個数表示手段による現時点での前記記憶個数の表示に係る領域を覆う演出を行う場合、当該演出が当該現時点での前記記憶個数の表示に係る領域を覆う前に、当該記憶個数の表示を一斉に中断する記憶個数非表示手段と、前記記憶個数非表示手段によって前記記憶個数の表示が中断された状態で、前記演出実行手段による演出が、現時点での前記記憶個数の表示に係る領域から離れた後に、当該現時点において前記記憶個数算出手段によって算出された前記記憶個数に基づいて前記記憶個数の表示を一斉に行う記憶個数再表示手段と、を有することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 315Z , A63F7/02 320

Fターム (9件)：

2C088AA33 , 2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA37 , 2C088AA39 , 2C088AA42 , 2C088BA02 , 2C088BC15 , 2C088CA27

引用特許：

出願人引用 (2件)

遊技機及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-172372 出願人：アルゼ株式会社
パチンコ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-372528 出願人：株式会社竹屋

審査官引用 (2件)

遊技機及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-172372 出願人：アルゼ株式会社
パチンコ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-372528 出願人：株式会社竹屋

引用文献：

出願人引用 (1件)

「CR花の慶次」

審査官引用 (1件)

「CR花の慶次」

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