特許
J-GLOBAL ID:201003043866297093
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-258310
公開番号(公開出願番号):特開2010-091600
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】転写材上の画像パターンがセンサ検知エリア内に到着する時間のバラツキに影響されることなく、高精度に画像パターンを検出可能にする画像形成装置を提供する。【解決手段】画像濃度制御に用いられる画像パターンを転写材上に形成し定着する画像パターン形成手段と、前記転写材上に形成し定着された画像パターンを検出する画像パターン検出手段と、前記画像パターン検出手段で複数回にわたって検出した画像パターンの出力値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像パターンの出力値の変化にもとづいて、それぞれの画像パターンに対応する代表出力値を決定する出力値決定手段と、 前記画像パターン検出手段、前記記憶手段および前記出力値決定手段の動作を制御するとともに、前記出力値決定手段で決定した代表出力値(S106)にもとづいて出力画像の濃度制御を行う制御手段と、を備えた画像形成装置。により前記課題を解決する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像濃度制御に用いられる画像パターンを転写材上に形成し定着する画像パターン形成手段と、
前記転写材上に形成し定着された画像パターンを検出する画像パターン検出手段と、
前記画像パターン検出手段で複数回にわたって検出した画像パターンの出力値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された画像パターンの出力値の変化にもとづいて、それぞれの画像パターンに対応する代表出力値を決定する出力値決定手段と、
前記画像パターン検出手段、前記記憶手段および前記出力値決定手段の動作を制御するとともに、前記出力値決定手段で決定した代表出力値にもとづいて出力画像の濃度制御を行う制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EB04
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EE08
, 2H027HA02
, 2H027HA07
, 2H027HB06
, 2H027HB17
, 2H027ZA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012842
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る