特許
J-GLOBAL ID:201003044530889487

液体噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171669
公開番号(公開出願番号):特開2010-006464
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】容器体B内の収容液を使い切った際に極めて簡単な操作により容器体の交換が可能であり、しかも少容量の容器体への対応に好適であり、頻繁な容器体の交換を行ってもシール性が落ちることがなく液漏れ等の心配のない液体噴出器を提案する。【解決手段】開閉可能な底蓋15を備えた筒状の胴部10上に筒状の口部11を開口し、口部より胴部内上部にシール用筒12を垂設したケース体Aと、ケース体口部11に液密に嵌合係止した装着キャップC1によりケース体Aに装着したポンプCとを備え、ケース体下端開口より胴部内に装着するとともに、底蓋15上に設けた上方付勢手段により胴部30下面をケース体Aに対して上方付勢させ、且つ、上方付勢により胴部30上の口頸部31をシール用筒12下端部に圧接シールして容器体Bを着脱可能に装着した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開閉可能な底蓋15を備えた筒状の胴部10上に筒状の口部11を開口し、口部11より胴部10内上部にシール用筒12を垂設したケース体Aと、ケース体口部11に液密に嵌合係止した装着キャップC1によりケース体Aに装着するとともに、装着キャップC1に固定したシリンダC2を口部11内に垂設し、且つ、シリンダC2より上方付勢状態で押し下げ可能に作動部材C3の上端を突出したポンプCとを備え、ケース体A下端開口より胴部10内に装着するとともに、底蓋15上に設けた上方付勢手段により胴部30下面をケース体Aに対して上方付勢させ、且つ、上方付勢により胴部30上の口頸部31をシール用筒12下端部に圧接シールして容器体Bを着脱可能に装着したことを特徴とする液体噴出器。
IPC (2件):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00
FI (2件):
B65D83/00 K ,  B05B11/00 101Z
Fターム (21件):
3E014PA01 ,  3E014PA03 ,  3E014PB01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC06 ,  3E014PC07 ,  3E014PC11 ,  3E014PC12 ,  3E014PD11 ,  3E014PE02 ,  3E014PE03 ,  3E014PE04 ,  3E014PE08 ,  3E014PE09 ,  3E014PE10 ,  3E014PE11 ,  3E014PE14 ,  3E014PE15 ,  3E014PE24 ,  3E014PF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体噴出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-023584   出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-017358
  • 特公昭49-044629
  • 特開昭60-204471
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